猫にブラッシングしよう…猫がブラッシングを嫌がるときの対処法3つとは?

猫 ブラッシング

 

猫を飼育した経験を持つ人なら分かりますが、とにかく「抜け毛」が多いですよね。

 

春と秋は生え代わりの時期なので、特に抜け毛がヒドくなる傾向があります。

 

そんな猫の抜け毛を防ぐには、定期的なブラッシングをしましょう。

 

猫のブラッシングはどんな点に注意をすれば良いのでしょうか?

 

ここでは、猫のブラッシングを上手に行う手順と嫌がるときの対処法について紹介します。

 

 

猫のブラッシングが重要な理由

 

猫 ブラッシング

 

猫は狩猟を行いながら生活をしていた歴史があります。

 

そのため、自分の体臭で獲物に存在を気づかれないようにするために、本能的に自分の体を舐めるなどしてニオイが発散しないように気を付けています。

 

猫が自分の舌や歯で体毛を舐めている姿をよく見ますよね。

 

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あれは「セルフグルーミング」というもので、体を清潔にして体臭の発生を防いでいるのです。

 

しかし、春や秋は毛が生え代わる時期で抜け毛が非常に多いため、セルフグルーミング中に毛を多く飲み込んでしまうことがあります。

 

大量の毛が入ると吐き出せなくなるので「毛球症」という手術が必要な病気を発症する場合があり、猫にも飼い主にも大変な状態になってしまいます。

 

定期的なブラッシングは猫の病気を防ぐという役割もあるので飼い主はしっかりとおこなってあげてくださいね。

 

 

猫のブラッシングは1日に何回ぐらい必要?

 

猫 ブラッシング

 

猫のブラッシング回数は、短毛種であれば1日1回ほど、長毛種であれば朝と晩の2回ほどしてあげるのが理想です。

 

猫はじっとしていることが苦手なので、大人しくしていられる時間はおよそ3分ほどでしょう。

 

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それ以上長い時間をかけて無理におこなうと、ブラシを見ただけで逃げ出すほど警戒心を持ちブラッシングが一苦労になります。

 

スキンシップを取るという意味もあるブラッシングがしっかりできなくなるので猫が嫌がらない程度の時間で行うのを基本としてくださいね。

 

 

上手な猫のブラッシング方法の手順

 

猫 ブラッシング

 

猫のブラッシング方法は以下の手順で行うのが理想的です。

  1. 猫が嫌がらない頭の後ろから首回りをブラッシングする
  2. 背中から腰、尻尾にかけて優しくブラッシング
  3. 猫を仰向けにむかせてお腹部分をブラッシング

背中から尻尾にかけてのブラッシングがスムーズにいっても、お腹を触られるのを極端に嫌がる猫もいます。

 

無理にすると威嚇したり攻撃行動にでる恐れがあるので、嫌がる素振りを見せたら無理にお腹のブラッシングはする必要ありません。

 

まずはブラッシングに慣れさせるところからスタートし、少しずつスキンシップを取りながらやっていけばお腹も抵抗しなくなりますよ。

 

 

猫のブラッシング中に「ノミ」がいたときの正しい駆除法は?

 

猫 ブラッシング

 

毎日の日課として取り入れたい猫のブラッシングですが、春と秋の毛が生えかわる時期は抜け毛が大量に出ます。

 

掃除しやすいようにバスタブで行ったり、粘着テープなどを用意するなどして取り掛かりましょう。

 

コームという櫛を使ったブラッシングはノミ取りの作用もあります。

 

コーミングしていたとしてもノミが付着している場合があります。

 

ノミは潰さずガムテープに貼り付けてゴミ箱に捨てましょう。

 

ノミがメスだった場合、潰した衝撃でノミ内部にある卵が猫の皮膚に付いてしまい、孵化をして増殖することがあるからです。

 

 

猫がブラッシングを嫌がるときの3つの対処法

 

猫 ブラッシング

 

ブラッシングは毛球症の予防だけでなく、体調観察やスキンシップ、ノミ取りなどの効果が期待できるので大変重要です。

 

子猫の頃からブラッシングに慣れさせておくと成猫になっても嫌がることはなく、むしろ気持ちよさそうにしてくれます。

 

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ただし猫にも個体差があるので、ブラッシングが大の苦手だという個体がいても不思議ではありません。

 

どんなに頑張っても、ブラッシングを嫌がる猫に対しては別の方法を用いましょう。

 

では、猫がブラッシングを嫌がる場合の3つの対処法を詳しく見ていきましょう。

 

 

1.猫が熟睡中にブラッシングをする

 

猫 ブラッシング

 

猫が嫌がってブラッシングをさせてくれない時は、寝ているスキに取り掛かってみると良いでしょう。

 

猫をいっぱい遊ばせて疲れると、すぐに眠くなって熟睡することが多いです。

 

そして、完全室内飼いであれば部屋は安全だと思っているので、触られても起きません。

 

飼い主との信頼関係も大切ですが、触って起きないほど熟睡していればブラッシングをしてあげましょう

 

寝ている間にブラッシングするのと、起きている間にするのとでは特に違いはありません。

 

猫がどうしてもブラッシングを嫌がる場合は、寝ているスキを利用してみてください。

 

 

2.ブラシを替えてみる

 

猫 ブラッシング

 

猫のブラッシングは非常に重要なため、各企業から様々なブラシが販売されています。

 

専門店以外のペットショップやホームセンターなどでも気軽に購入できます。

 

ブラッシングが嫌いな理由の一つに「ブラシ」の触り心地が気に入らない場合もあるので、買い替えると変化があるかもしれません。

 

獣毛ブラシであればハードからソフトまで、さらにラバーブラシなどもありますので、色々と試してみて猫に合うものを確かめましょう。

 

 

3.ブラッシングする人を変えてみる

 

猫 ブラッシング

 

ブラッシングは、飼い主と猫との信頼関係が非常に大切な作業です。

 

どんな手段を使ってもブラッシングを嫌がるときは、もしかしたらその人が嫌いなだけかもしれません。

 

ブラッシングをする人を変えて、どんな反応を示すか様子を見てみましょう。

 

そして問題なくブラッシングに応じてくれたら、そのままその人にブラッシングをしてもらうと猫にもストレスがかかりません。

 

多少嫌がられても根気よく続けると猫も観念して大人しくなるケースも多いようです。

 

最初からあきらめないで焦らず取り組んでいきましょう。

 

 

まとめ

 

猫にブラッシングをする方法や嫌がる時の対処法などを紹介しました。

 

ブラッシングは猫の体を清潔に保ち、毛球症の予防として非常に重要です。

 

ブラッシングが嫌いな猫に対しては上記の3つの方法を試してみてください。

 

多少嫌がられてもすぐに断念せず、猫のためを思ってチャレンジしましょう。

 

「猫がブラッシングをさせてくれない!」と奮闘している飼い主はぜひブラッシングを成功させてくださいね。

引き続き、「猫の飼育方法やしつけ方」を紹介していきます↓




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