猫のよだれは病気かも?猫のよだれが多くなる3つの原因と対処法は?

猫 よだれ

 

猫は口内がデリケートですから、ちょっとした異変によってすぐに口内炎を発症してしまいます。

 

それと同時に、よだれを頻繁に出していることがあり飼い主としては心配になるようです。

 

猫がよだれを出す原因は何が考えられるのでしょうか?

 

ここでは、猫がよだれが多いときの原因3つと対処法について紹介していきます。

 

 

猫のよだれが多くなる原因は何?

 

猫 よだれ

 

猫のよだれが多くなる最大の原因は「口内炎」です。

 

小さい腫れですがジンジンとした痛みを感じて厄介ですよね。

 

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猫の口内炎も人間と症状が同じで「食欲不振」に陥ることもあるのだとか。

 

食べたいけど痛くて食べられないので、猫にとってかなり大変な状況だということが分かりますね。

 

猫がよだれを頻繁に出すようになったら、口内炎であることがほとんどです。

 

 

猫に口内炎ができる5つの理由

 

猫 よだれ

 

よだれを出す原因となる口内炎ですが、一体なぜ発生するのでしょうか?

 

人間同様に体調不良によって口内炎ができてしまうのでしょうか。

 

では、猫が口内炎になる5つの理由を詳しく見ていきましょう。

 

 

1.感染症によるもの

 

猫 よだれ

 

何かしらの病気が関係して口内炎になることは、猫に頻繁に見られます。

 

猫がかかる病気は多々ありますが、中でも口内炎を発症させる代表的な病気としては、「猫カリシウイルス」があります。

 

一般的な「猫風邪」を引き起こすウイルスとして、猫を飼った経験がある人なら一度は聞いたことがあるでしょう。

 

猫カリシウイルスは、通常の風邪症状にプラスして口内炎を発症させるので猫にとってはかなりツライでしょうね。

 

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しかし、ワクチンによる予防が可能なので早めに接種をさせておきましょう。

 

そして、よだれを出す病気の中でも、特に注意したいのが「猫クラミジア感染症」です。

 

特に子猫が猫クラミジア感染症を発症すると重篤になる危険性があり、命を落とす場合も少なくありません。

 

猫クラミジア感染症は、すでに感染している猫が出すくしゃみや鼻水、咳などから感染します。

 

多頭飼いでは感染するリスクが高まるので、子猫の頃からワクチン接種や、免疫力がつくまでは単体での飼育にするなどが望ましいでしょう。

 

 

2.体調不良による免疫力低下

 

猫 よだれ

 

猫には多数の細菌が住み着いています。

 

これを常在菌と呼んでおり、人間にも同じことが言えます。

 

通常なら常在菌は悪さをしませんが、免疫力が低下した際は増殖を繰り返すようになり、細胞の炎症を引き起こします。

 

更に口内では細菌が繁殖しやすい環境のため、ちょっとした体調不良でもすぐに口内炎が出来てしまうのです。

 

免疫力を高めつつ、炎症を鎮める治療が必要となるでしょう。

 

 

4.口内の傷が口内炎になることがある

 

猫 よだれ

 

猫は好奇心旺盛で、なんにでも興味を示します。

 

誤食をすることは少ないですが、「とにかく口に入れてみよう!」と考える猫は、トゲがあるものを口に含んで口内を切ってしまうこともあります。

 

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そして傷ついた口内が炎症を起こし、口内炎になってしまうことがあるのです。

 

飼い主が留守にするときには、ゲージに入れるなどして誤食させないように注意しておきましょう。

 

 

4.中毒症状によるもの

 

猫 よだれ

 

猫が何らかの化学物質や薬物を誤食したり、吸い込んだり、さらには皮膚から吸収された際に、体の機能障害が起こることを「中毒」といいます。

 

人間にとっては無毒の量でも、体が小さい猫にとっては致命傷になる場合もあるので注意が必要です。

 

中毒の症状は原因となる物質や食べ物によって大きくことなりますが、口内炎、よだれや痙攣、震え、嘔吐や下痢などが一般的に見られます。

 

完全室内飼いであれば、放し飼いにしている猫よりも中毒になるリスクは減りますが、飼い主としては十分に注意をしておかなければなりません。

 

特に、観葉植物やカビ、ネギ類、人間用の薬などを誤食して中毒を引き起こすケースが多いので、猫が行動する範囲には誤食する危険があるものを置かないようにしてください。

 

 

5.熱中症によるもの

 

猫 よだれ

 

猫が熱中症になると、口を大きく開けて「あえぎ呼吸」をするようになります。

 

これは、「ハァハァ」といったいつもとは異なる呼吸方法のことで、体温が急激に上昇したり、風邪をひいているときに見られる異常呼吸です。

 

口が開いているのでよだれを垂れ流すようになり、口内炎が発生したり、目や口腔粘膜のが充血、吐き気や嘔吐、下痢などが見られる場合があります。

 

熱中症がさらに進行すると、失神や筋肉の痙攣、意識障害を引き起こし、場合によっては死亡することもあります。

 

猫は温かい場所を好みますが、あまり汗をかかない動物なので温かい場所に閉じ込められると熱中症を引き起こす危険性が高まるのです。

 

蒸し暑い室内や社内に閉じ込めてしまったり、狭いキャリーケースに長時間閉じ込められたりといった事故でも熱中症になります。

 

 

まとめ

 

猫は様々な原因によって口内炎を引き起こしやすい動物ですので、飼い主はよだれの量が多くなったら口の中を注意深く観察してあげてくださいね。

 

口内炎が長引くようでしたら、動物病院へ連れていくようにしましょう。

 

痛みが続くとエサが食べにくいので、猫の機嫌が悪くなってしまうかもしれません。

 

口内炎を発症させる感染症、「猫カリシウイルス」と「猫クラミジア」にはワクチン接種で予防が可能です。

 

また、お口の中を傷つけて口内炎にならないように、危険なものを誤食しないための配慮をしておくことも大切です。

引き続き、「猫の飼育方法やしつけ方」を紹介していきます↓




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